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品川駅前にて太鼓=Djambe(ジャンベ)を叩いていた人がいた。

その体・魂・DNA・本能・コアを直接震わせる音に共鳴し、一人、また一人と人が集まり、

最高潮の時には100人を優に超えた。

 

この太鼓超大集団が品川DjambePosseという。

 

品川DjambePosseは自らの太鼓パフォーマンスを披露し酒を飲み宴の場所として当時渋谷にあった

レストランイベントスペース=Pinkcowと出会い、そして2008年12月、Drumcowが生まれた。

 

毎月最終日曜日にフリーチャージで行われるパーティには自然と日本中いや世界中からの旅人が集う、

誰かが「いってきます」と言えば、しばらくすると誰かが「ただいま!」と帰ってくる、それは

旅ではないとしてもしばらくして帰ってきたら、誰だってここでは「おかえり」と迎えてくれる場所なのだ。

 

そしてここのステージにはフリーチャージでは考えられないアーティストが立っていたかと思うと、

魂の叫びだけでこれから飛び立とうとする新しいアーティストも立つ。

そのステージは時が立つたびに混ざり合い、カテゴリーのボーダーラインを飛ばして

様々な表現の場として今のDrumcowがある。

 

アフリカンはもちろん、アコースティックやニュータイプからクラシックミュージック、

音楽だけではなくダンスやコンテポラリー、朗読や講演もある。

人達はその音に酔い踊り、一緒に歌い、ジャンベで即興セッションを行う者もいる。

 

ここは音とコミュニケーションを愛する、人を愛する、生きることを楽しむ空間。ドラムカウなのだ。

 

この世界は色々あるから、まずは楽しもう。

あなたもここにきて一緒にリズムコミュニケーションをしよう。

What is Drumcow?

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